不動産コンサルタントが教えるお部屋探しのコツ

部屋探しの時期、注意点は?入居審査の基準は?入居後の賃貸物件管理は?更新料は払わないといけない?

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部屋探しのコツ ≫ 入居申込→入居審査→契約。

契約は入居審査に通ってからです。

入居審査OK後、契約手続きができます。

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 物件が決まっても、すぐに契約できません。
 入居申込書の記入をしてから、入居審査があります。


<えっ!部屋借りるだけなのに審査があるの?>
 個人で初めてお申込みされる方の中には、びっくりされる方もいらっしゃいます。
 大学の新入生も、みんな申し込み書を書いてもらって、一応審査しています。(ほぼOkですが)
 新入学の学生のときは親に手続きを全部やってもらい、社会人になって転勤した時も、会社が住むところを確保してくれる経験ばかりだと、そのへんの手続きが分からない方もいらっしゃいます。


<入居審査の基準は?>
 不動産屋の審査に明確な基準(年収いくら以上とか)はなく、見た目や、職業、年齢、収入、連帯保証人のプロフィールなどから総合的に判断します。
 
物件によって、学生専用、学生不可、女性専用とか、夜の水商売不可など指定のあるものは明確ですが、審査の前の話と言えるでしょう。



 きれいな物件には、職業や収入がある程度しっかりしていて、見た目が怪しくない人を住まわせたいと、不動産屋は考えます。
 不動産屋とお客さんが仲良くなってくると、もしお客さんの希望が高すぎるなら、「このきれい目な物件は、審査厳しいと思いますが、別の古めの物件なら、審査通る可能性高いと思います。」と、不動産屋が言うこともあります。

 審査にも、あなたの時間と手間ヒマが取られるわけですから、効率的に審査を通ることを考えるのも、スムーズなお部屋探しの一環と言えないでしょうか。
入居審査について詳しくは、本サイト内のこちらhttp://zyuutai.com/018.htmlをご覧下さい。



お客様カード

 不動産会社に来店すると、たいてい来店者はカウンター席で接客されます。たまにテーブル席で来店者を接客する不動産会社もあります。初めてのご来店の場合、「お客様カード」を書いて下さいとお願いされることが多いです。

 この「お客様カード」(似たものも含む)に、お客様が書いた内容から、スタッフがある程度入居審査の判断をすることもあります。この段階で、あまりいいお客ではないと判断すると、お客様をうまくあしらって、それ以上物件の紹介をしない社員もいます。
 

お客様カード記入のテクニック


 メールなどで事前にスタッフとやりとりをしている場合もありますが、あまり最初から自分の個人情報を教えたくない人は、最初から詳しく記入する必要はありません。名前も偽名でもいいと思いますし、住所や連絡先も記入しなくてもいいです。不動産のスタッフがこの段階で気にするとしたら職業と引越し理由ですが、記入しなくてもいいです。

 
お客様カードにあまり詳しく記入が無い場合は、物件探しの条件と合わせて、仕事内容や引越しの理由、時期などをスタッフはお客様に聞きます。
 そのため
、記入しない理由を述べてください。具体的にはこう言いましょう「ちょっと、部屋探しに来てみたっていう感じなので、あまり自分のことを詳しく書きたくないです。最近、個人情報とか社会的に色々問題もありますから。」
 職業について、全く言えないと怪しいので、適当に「会社員です」、「サービス業です」、「製造業です」、「営業です」
のように答えることができるようにして下さい。
 引越し理由についても、答えないと怪しいですし、理由が怪しくてもダメなので、「一人暮らしをしてみたくて」とか、何か差しさわりがないと思われる理由を適当に用意していきましょう。
 引越し時期については、「急いでませんが、いい物件があれば1ヵ月半から2ヵ月後くらいかな」と答えておけば無難です。


 担当のスタッフを信頼できると思ってから、色々話すようにしてもいいと思いますよ。

入居審査の書類

入居審査に必要な書類


入居審査の際には以下の書類が必要です。
収入を証明する書類については、最近は提出が不要になっていることが多いです。
 
入居申込書
本人確認書類(運転免許証や保険証など)コピーは不動産会社の事務所で無料でしてもらえる。
収入を証明する書類(最近は審査時は提出を求めないことが多い)(源泉徴収票や給与明細など
 
入居申込書
 契約書とは異なる書類で、入居希望者や連帯保証人のプロフィール(職業その他)の情報を書いてもらい、入居審査するのに用いるための書面です。 
 入居申込書は枠で区切られているスタイルで、以下についての記入欄が設けられています。
本人:氏名、生年月日、住所、電話、職業、勤務先、収入など
連帯保証人:氏名、生年月日、住所、電話、職業、勤務先、収入など

必要事項は事前に確認を
 
自分の氏名や生年月日、住所が分からないという人はいないと思いますが、勤務先所在地を憶えていないという人は比較的多いです。店頭ですぐに入居申込書に記入したい場合は、携帯やスマホから調べたり、お店のスタッフに頼んでお店のパソコンでネットから調べてもらったりできると思います。
 
連帯保証人にも事前に確認を
   
連帯保証人の詳しい氏名、住所、生年月日、勤務先が分からない場合、店頭でネットで調べてもわからない場合が多いです。連帯保証人になってもらう人には、前もってお願いして、部屋を借りるための連帯保証人になってもらう承諾をもらっておきましょう。その際に、氏名、生年月日、住所、勤務先なども確認しておきましょう。

どうしても、店頭ですべて書けない場合は、書ける部分だけでも書いて、コピーか原本どちらかを不動産会社に預けて、一旦お店を出てからじっくりと必要な内容を確認して記入するようにしましょう。

必要事項が埋まっていない状態の申込書だと、審査に入ることができず、お部屋を押さえておくことも難しくなります。翌日には必要な内容を埋めて入居申込書を提出しましょう。なお、その段階なら直接店頭に持参しなくても、ファックスやデータをメールで送ってもよいと思います。


入居申込書の記入テクニック
 
・勤務先名、勤務先所在地、勤務先電話番号や所属は正しく正確に書く。実際に有るか無いかの話なので、あいまいにしてごまかそうとしても疑われます!
 
・年収は約○○○万円と、「約」を入れることによって、例えば280万円なら約300万円と書くようにすれば、見栄えがよくなります。あとから、もしも収入を証明する書類を提出することになっても(最近は減っている)、別にウソではないから大丈夫です(^^)
 はっきり自分の総収入を憶えていない方は結構いらっしゃっいました。問題なさそうな人なら、私から毎月の手取りを大体お聞きして、そこから推測して、「じゃ、そのくらいだと思いますし多めに書いといて下さい(笑)」とお願いしてましたね。 
 
・勤続年数は〇年〇か月と書く欄があったら、例えば1年10か月とかそのくらいなら「約」を頭に書いて約2年としといても大丈夫です。ウソではないですからね。
 
 ぶっちゃけ、勤続年数と収入は、勤務先に電話確認したことは無いですね(^^) 在職確認だけです。勤め始めたばかりなら勤続年数が短いのは仕方ないですし、長く勤めてても辞めたら同じですからね。それに、電話で在職確認はできても、収入までは教えてもらえないのが普通ではないでしょうか。
 
 まずは会った時に感じる本人の人柄と、その時に必要な収入があるかどうか自己申告を重視してました(^^)
 私が審査通した人は、後々もほとんど問題無かったですね。
 

連帯保証人

部屋を借りるには連帯保証人が必要です


 連帯保証人は前もってお願いしておきましょう。急にお願いして渋られると契約が進まなくなりますよ。
 
 

連帯保証人は親兄弟などの親族で


 連帯保証人は親か兄弟姉妹を、まず求められます。だめなら、祖父母、叔父叔母か、いとこを求められます。
 以前は、持ち家で、仕事していることも、「連帯保証人の条件」として厳しく言われていましたが、最近は、社会状況によって変わってきています。
 定年退職した親が保証人になったり、持ち家ではないが、会社員の兄弟姉妹が保証人になるケースや、両親に二人とも保証人になってもらったり、親の一人と兄弟姉妹の誰か一人になってもらったりと、色々なかたちも増えています。

 

賃貸では第三者が保証人になるのは敬遠される


 借金の保証人と違って、親族以外の第三者が連帯保証人になるのは敬遠されます。
 血縁関係が近い方が、いざというとき保証してくれることを、不動産業者は経験則として知っています。
 勤務先の社長などに連帯保証人になってもらっても、いざというとき、開き直って何もしてくれないことがあります。



実印と印鑑証明


 さて、これは、審査が通ったあと契約手続きに入ってからの話ですが、連帯保証人の [実印と印鑑証明が必須]です。
 連帯保証人には、契約書類に自筆で書いてもらうことと、住所地の役所に登録してある「実印」で捺印してもらうことが必須です。それと、連帯保証人の住所地の役所で「印鑑登録証明書」(印鑑証明などという)を取得してもらい、契約時に契約書類とともに、不動産業者へ提出してもらうことが必須です。

 できれば、お部屋探しの前から、賃貸借契約の連帯保証人になってくれる人にお願いをしておきましょう。急にお願いして渋られると契約が進まなくなりますよ。
 
 

保証会社の保証が増えている


 最近は、入居者(賃借人)に連帯保証人を求めず、その代わりに保証会社と保証契約を結ぶことを求める不動産会社も多くなってきました。


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